数同材部品を削減したVA/VEでおこなえる板金設計コストダウン

板金加工の材料考慮、形状考慮による段取り削減化でおこなえる板金設計コストダウン

複数同材料使用ユニットをコストダウン設計

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材料の最適化で使用材料も削減して加工工程の段取り削減にも繋がりコストダウンになる手法です

コストダウン攻略の道筋

板金加工→段取り削減化(使用材料の削減でコストダウン)


課題抽出

オリジナル部品の現状把握から入ります。

オリジナル部品の情報
項目 データ
材料 SPCC,STKR
形状 300W×200D×3.2H1ヶ 、 20角パイプ6ヶ
加工工法 底板に角パイプを立て、補強にリブ形状で同じ角パイプを溶接
加工工程 底板板金加工→柱角パイプ溶接→リブ角パイプ溶接→仕上げ
問題点 底板は簡単加工ですが柱、リブ角パイプ溶接加工で材料点数、工数大でコストダウンが難しい事。

材料統一で段取り削減化を検討

板金加工→段取り削減化
(使用材料の削減でコストダウン)

真ん中の角パイプを保持する為に両側よりリブとして構成されています。この様なケースでは立ち上がっている角パイプと同じ角パイプを採用する事で材料の統一化も図れるので結構良い形状と思います。
複数種類の材料採用から極力少なくする事を考えてみます。
VA,VE内容: 現状でも最適化形状であると思いますが、さらにコストダウンを行える様に材料の統一と段取り削減化を。
現状の形状を分解して検証してみます

解決方法

仕様に基づいた材料、形状  VE後ユニット部品の現状把握

分解図でユニット内容を検討

真ん中の角パイプ保持の
リブを対象としてみましょう

真ん中の立ち上がった角パイプを支えている4本の青色の角パイプはリブとしているので端末加工は角度を持っている事と溶接工程がある為加工工数が多くあるので此処を改善したいと思います。
①部品点数を削減する事はコストダウンの常套手段。
②加工時の手離れの良さを追求する事
VAコストダウンによる改善後のサンプル事例の紹介

解説

仕様に基づいた材料、形状  VE後ユニット部品の現状把握

強度補強を曲げで対応を検討

角パイプによるリブを削除して部品削減
及び加工段取り削減化でコストダウン

当初の問題であった角パイプ排除による部品点数削減と加工工数削減が出来る形状に改善しております。
揃える材料も少なく出来て加工段取りも簡易化。
最後にもう一度改善内容を検証

実際の手法

オリジナル形状とVA/VE後の形状を比較検証して見ることも大事です。

展開図で形状及び部品数を検討

改善前の状態と比較してもすっきり
した内容がよく分かります

4ヶ所のリブの目的は強度維持ですがこの内容を他の方法で行える方法を考えた結果です。
角パイプの端末加工が角度を付けてあるのは余分な加工となります。

コストダウン実施総括

角パイプ使用のオリジナルと底板でリブ代わりの改善比較

強度補強を曲げで対応を比較

板金加工→段取り削減化、部品
削減化の改善の最終検証

板金加工には多くの改善出来る手法があります。今回の題材では角パイプを使用する事もひとつの板金加工ですが目的が強度維持であるリブ加工なので類似形状を曲げでおこなってみました。
部品点数を削減はコストダウンへの大きな道です。

before&afterによるコストダウン手法&事例を3dcad及びパワーポイントで制作してYou Tubeで公開しています。
3dcadによるコストダウン手法&事例をYou Tubeで見る

こちらからご体験ください。
パワーポイントでコストダウン手法&事例をYou Tubeで見る

こちらからご体験ください。


本件では改善前の状態でもひとつの最適形状と思いますが、更にコストダウンを計る上では段取りの素早さ、
加工時の手離れを追求して行く事でVA改善がはかどる事と思います。

6種類の要素を元にお客様の求めるコストダウン・品質改善・納期短縮化最適設計を提供します。
製造メーカー様よりの問い合わせをお待ちしております。

3dcadで制作したbefore&afterによるコストダウン手法及び事例をYou Tubeで体験してください。


2dから3D図面への製作


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横ブロック
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板金加工→段取り削減化(使用材料の統一&削減でコストダウン)

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